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【受験勉強】私立大学入試で差がつく!合格するための過去問活用術 ≪完全ガイド≫
元塾講師のYです。
塾に勤務していた際、「過去問は何年分解けばいいの?」「いつから始めるべき?」「点数が取れなくて自信をなくした…」 毎年、多くの受験生や保護者からこのような相談をいただきます。
私立大学入試では、過去問は単なる実力チェックではありません。 志望校の出題傾向を知り、合格に必要な力を身につけるための最高の教材です。 今回は、私立大学入試で成果を出すための過去問活用法を7つ紹介します。
①過去問は「夏休み以降」がスタートの目安
基礎知識が身についていない状態で過去問を解いても、問題の難しさばかりが目立ってしまいます。 まずは英単語・英文法・古文単語・数学の基本問題など、基礎を固めましょう。 その上で、夏休み頃から志望校の過去問に取り組むことで、効率よく学習を進められます。
※「夏休み以降」はあくまで目安ですので基礎を早く固めて先行してチャレンジすることももちろんOKです。
②最初の目的は「点数」ではなく「傾向分析」
最初から高得点を取る必要はありません。見るべきポイントは次のような点です。
・どんな問題が毎年出題されているか
・長文は何題あるか
・文法問題は多いか
・記述式かマーク式か
・制限時間は十分か
大学によって特徴は大きく異なります。
例えば英語でも、
・長文中心
・文法中心
・語彙重視
・英作文あり
など、大学ごとに対策方法が変わります。
③本番と同じ環境で解く
実力を確認するときは、本番と同じ条件で取り組みましょう。
・制限時間を守る
・スマホは見ない
・途中で答えを確認しない
・静かな場所で解く
時間配分の感覚は、本番前に何度も経験しておくことが重要です。
④点数より「間違えた理由」を分析する
過去問で最も大切なのは復習です。 間違えた問題を、
・知識不足だった
・ケアレスミスだった
・時間不足だった
・解き方を知らなかった
というように分類してみましょう。 原因が分かれば、次に何を勉強すればよいかが明確になります。
⑤解きっぱなしは絶対にNG
過去問は一度解いただけでは力になりません。
おすすめは、 解く → 復習 → 解き直すこのサイクルです。一度間違えた問題を数日後、数週間後にもう一度解くことで、本当の実力になります。
⑥5年分を目安に取り組もう
私立大学は出題傾向が比較的安定している大学が多くあります。
そのため、 第一志望・併願校ともに3〜5年分を目安に取り組むと、出題パターンが見えてきます。年度によって難易度が変わることもあるため、複数年分を解くことが重要です。
⑦苦手分野は参考書に戻る勇気も大切
過去問ばかり解いていても、基礎が不足している分野は伸びません。
例えば、「英単語が分からない」「文法問題が解けない」「数学の公式を忘れている」このような場合は、一度参考書に戻って基礎を固めましょう。 「過去問」と「基礎学習」を繰り返すことが合格への近道です。
◎まとめ
過去問は「試験問題」ではなく、合格するための参考書です。
合格する受験生は、過去問を何度も活用しています。 合格につながる過去問活用法 基礎完成後の夏頃から始める 点数ではなく出題傾向を見る 本番と同じ時間で解く 必ず復習・解き直しをする 苦手分野は参考書に戻る 第一志望は5〜10年分取り組む 過去問を上手に活用すれば、志望校合格への道筋が見えてきます。
今日から「解くだけ」の勉強を卒業し、「合格につながる過去問活用」を始めましょう。